【はぴまり〜Happy Marriage!?〜】ドラマのあらすじ・ネタバレと感想(胸キュン必至)

はぴまり

『はぴまり』は『恋つづ』の作者・円城寺マキさんの漫画を原作としたドラマ。『恋つづ』同様、キュンキュンすること間違いない作品です。

このページは『はぴまり』のあらすじ・ネタバレ・感想を中心に、無料で視聴する方法もご紹介します。

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『はぴまり』のストーリーをざっくりと紹介

ディーン・フジオカさん演じる北斗と清野菜名さん演じる千和が契約結婚をするものの、次第に惹かれ合って…というラブコメの王道ストーリー。

北斗は間宮グループに復讐する野望のため、千和は父の借金返済から逃れるため、割り切った関係の契約結婚でしたが、千和が北斗に少しずつ惹かれていく姿がとても可愛らしい。

北斗を狙う女社長の美咲、千和に好意を八神、それぞれに恋のライバルが出現するものの、ふらふらしててるのは千和だけで、北斗は最後まで一貫しているところが素敵です。見どころいっぱいで、徐々に2人が想いを通わせる展開がちょっともどかしく千和を応援したくなります。

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『はぴまり』のあらすじ・ネタバレ・感想

※ネタバレを含みます。まだ見てない人は気をつけてくださいね。

第1話
突然のプロポーズ

あらすじ・ネタバレ

昼は電気屋で働き、夜はキャバクラで働く小鳥遊千和(たかなし ちわ)。全ては父がギャンブルで作った借金を返すために。今日もまたキャバクラの仕事終わり、タクシーにも乗れず、ハイヒールからスニーカーの履き替え歩き出すのだった。

キャバクラで嫌な客にやりたい放題されている千和。「プライドがあるならこんな仕事今すぐ辞めろ」突如現れた北斗は客に絡まれた千和を助け、そう言い放つ。私には私の事情があると言う千和に、北斗は札束を見せ「要は金だろ?これで気が変わるだろ?」と冷たく言う。

そんな北斗にグラスの水を頭からかける千和は「プライドはある、守りたいものもある」と捲し立てる。「守りたいものもってなんだ?」と聞く北斗に家族だと答えた千和。散々暴れ、二度と来るなとキャバクラを首になってしまった。

一方、電気屋では朝礼で新しく入ったバイトの八神が紹介されていた。店頭のテレビ画面にはどこかで見た顔が映る。イケメン、エリートサラリーマン、間宮北斗。昨日の男だった。年収は5000万と聞き驚きを隠せない。

さらに、店長に呼び出される千和はそこに北斗を見つけて驚く。落とし物と称して、千和のタオルを届けにきた北斗。昨日の粗相を平謝りする千和に、彼女を借りていいかと連れ出した。

喫茶店で北斗はいきなり「俺と結婚しろ」と言いだす。千和は言い方が気にくわないと言うが、「救いの手を差し伸べている」と続ける。健康状態、学歴、会社の5年間の収益などをまとめた紙を千和に手渡し、北斗は店を後にする。

職場に戻り、節約のため質素なお弁当を1人食べる千和。そこへバイトの八神も弁当を持って席に着く。「お金のために結婚するのってありだと思う?」と聞く千和。「結婚は好きな人とってタイプでしょ?」と言われてしまう。

その日の夕食。亡くなった母の話題になった。母はギャンブルで出来た父の借金を返すために働いてきた。お父さんのどこがよかったんだろうと言う千和に「惚れちゃうとなんでも許せちゃうんだ」父は言うのだった。

そんな話を聞いた後、千和は北斗に改めて電話で「誰かをちゃんと好きになってから結婚したい」と断りを入れる。北斗の秘書は、「ビジネスと恋はちがう、もっと有効なやり方がある」とアドバイスする。

ところ変わって、小鳥遊家では父の元に借金の取り立てが迫り、千和が連れて行かれそうになる。父の死か風俗か。選択をせまられる千和は自分が犠牲になると父を助ける。その時、その子から手を離せと北斗がやってきた。

助けて欲しいのかと聞く北斗に助けて欲しいと答える千和。違法な取り立てに釘を刺し、父の借金を肩代わりしてくれた北斗。そして、千和に婚約届を書かせるのだった。

「結婚ってもうちょっとロマンチックだと思った」と言う千和に、北斗は大きなダイヤのついた婚約指輪を差し出す。

そのまま、ある場所に連れて行かれる千和。着いた先は間宮家だった。「仰せの通り小鳥遊千和との結婚を決めてまいりました。これで間宮家の一員として迎えてくれますか?」と北斗。

若い頃の北斗の祖父、間宮林蔵は千和の祖母、木綿子(ゆうこ)と恋愛関係にあった。しかし、2人は許されない間柄だった。そんな木綿子の血筋である千和と北斗を結婚させ、罪滅ぼしとをしようと考えていた。

間宮家の長男である父と、愛人関係にあった母から生まれた北斗は祖父の機嫌をとることで間宮家に取り入ろうとしていた。

出世のために結婚しようとする北斗に対して、最低と怒りをあらわにする千和。「俺は結婚よりも野望が大事。お前は結婚よりも、生活が大事。利害は一致しているだろ?初めてキャバクラ出会った時、守りたいものがあるっていったよな?どうしても手に入れたいものがある俺と、どうしても守りたいものがあるお前となら上手くいくと思ったんだよ。」そして、父を守るため自分が犠牲となろうとした千和に「口だけじゃない、合格だ」と続けた。偉そうな北斗に、千和は指輪を投げ捨てようとしたが、勿体なくて出来なかった。

「お父さん、私結婚したから。間宮千和になりました。」指輪を見せ、千和は笑ってみせるのだった。

感想

ギャンブル依存な千和の父はどうかと思いますが、千和の父親を守ろうとする気持ちがとても強いなと思います。お金のために結婚だなんてと初めは断った北斗からのプロポーズ。このあたりは結婚に憧れを抱く普通の女の子という感じで可愛らしく感じました。けれど目の前の父親との生活を守るために、ついにプロポーズ受けることにした千和。北斗が結婚を持ちかけてきた理由には怒り、落胆しますが、2人は今後どのような展開を見せるのか楽しみです。

また、間宮家に取り入るために千和と契約結婚をしようとする北斗。愛人の子供として除け者にされ続けた北斗は野望が叶えられるのか、こちらにも注目したいです。

間宮家の一族、北斗の秘書など、今後何か一波乱も二波乱もありそうな気がします。2人の契約結婚はどうなるのか、楽しみながら見守りたいと思います。

第2話
初めてのデート

あらすじ・ネタバレ

婚姻届を出しにきた2人。デートを期待する千和に恋人同士でもないのに、時間の無駄だと返す北斗。去っていくその背中を、千和はせっかくオシャレしたのにと少し不満そうに見つめる。

会社で合コンのお誘いを受ける千和だったが、職場では指輪も外し、仕事モードと言い訳をして断る。同僚たちが手を抜きながら働いているのを見て、「休まず働く千和みたいな人が好きだ」と言ってくれた八神に「私は楽するために結婚しようとしてる」と葛藤するのだ。

その日、売り上げがノルマに達してない千和は接待に駆り出される。しかし、あまりのセクハラに嫌気が差し、飛び出してしまう。そして、年収5000万の男と結婚するから首でいいと威勢よく啖呵をきった。

怒りの感情をあらわに歩き出す千和だが、ショーウィンドウのドレスを見つけ足が止まる。北斗との結婚式を想像する千和。合コン帰りの同僚たちに突然現れた北斗を紹介しようとするが「お前みたいなのと結婚しているって知られたらイメージが崩れる」と口止めされる。

翌日、1日空けておけと言われた千和。オシャレしたって意味がないとラフな格好で臨む千和を見て、酷い格好だと北斗は街に連れ出し、服や靴、アクセサリーも見繕ってくれた。デートのようで千和は喜ぶ。

そして、間宮家に結婚報告に来た2人。北斗に間宮グループの株の半分と繊維部門の社長を任せようと思うという祖父・間宮林蔵の言葉に親族たちは大反対する。

北斗の母親が水商売をしていたこと、北斗は妾の子だということ、千和がキャバクラ勤めをしていること。散々罵る親族に、我慢できなくなった千和が反論した。「お母さんの悪口言うのやめてください。彼の悪口も。水商売だって、やりたくない仕事でも誰かのためにやらなきゃならないことだってある。」と飛び出し、私には務まらないと北斗に指輪を返すのだった。

会社で母との写真を見つめる北斗は、「やりたくない仕事でも誰かのためにやらなきゃならないことだってある。」という千和のあの言葉が頭に浮かぶ。

それから北斗は突然千和の父に結婚の挨拶にやって来た。そして、怒る千和に「あのバカども相手に戦って行かなければいけない。味方が欲しいんだ」と頭を下げる。改めてプロポーズをした北斗、千和の薬指に婚約指輪をはめ、微笑み合う2人。

北斗の家に招かれた千和は部屋の散らかり具合に驚く。キスを迫る北斗に、千和は‥。

感想

前半の千和がデートを期待するもののあっさり去って行く北斗への不満や、オシャレしても意味がないと嘆くシーンはすっかり北斗のことを恋愛対象として意識しているんだなと感じ、千和のピュアな様子が可愛らしく感じました。

間宮家への結婚報告のシーンは、親族の北斗への嫌悪感が凄まじく、びっくりしました。確かに愛人の子供が受け入れられない気持ちはわからなくもないですが、大の大人が揃ってここまで言うのは、なかなかの迫力がありました。そんな場面での「やりたくない仕事でも誰かのためにやらなきゃならないことだってある。」という千和の勇気のある発言は心に響きました。北斗もこの言葉を思い返し、千和の元へ再度プロポーズしに行くのですが、自分のためにここまで他人に怒りを露わにしてくれる味方がいる心強さを感じされられたのではないかな思いました。

この時の千和の嬉しそうな表情もとても良かったです。北斗の家に招かれた千和。2人は夫婦として今後どうなっていくのか楽しみです。

第3話
ライバル登場

あらすじ・ネタバレ

キスを迫られ、シャワーくらい浴びさせてよお風呂へ逃げる千和。お風呂から上がると北斗はすっかり寝てしまっていた。スーツのポケットから北斗と母の映る写真を見つけた千和はこっそり戻そうとした時、山積みされた本を崩し、北斗を起こしてしまう。慌てた千和はタオルを落とし、裸を見られてしまった。迫ってくる北斗に千和は頑なに拒む。「もしかして初めて?」と聞く北斗に図星な千和は怒って実家へと戻ってしまう。

次の日、散らかった北斗の部屋を片付けるべくやってきた千和は秘書の相馬と鉢合わせになる。北斗のことを何でも知っている相馬に圧倒されながらも一緒に買い物へと出かける。「私この人のこと何にも知らないんだよな」とモヤモヤした気持ちを抱えて眠りにつくのだった。

翌朝、千和はお母さんの話を聞こうとするが、余計なことは聞くなとあしらわれてしまう。そして、会社に行くと言う千和に今週中に辞めるよう言い、結婚のことも社長就任パーティーまで言うなと念押した。

千和は配達で北斗がいる六本木ベンチャービルへと来ていた。そこで仕事中の北斗を目撃し、その横に仲良さげに話す女性を見つけた。ミシェルハーツの社長、設楽美咲だ。

そして北斗たちもその姿には気がついていた。妻だという北斗に戸惑いを見せた美咲は、会長の命令なら仕方ないと続けた。「会長は人を見る目がある。意外と見どころあるんだよ」と言う北斗に美咲はどこか納得のいかない表情を浮かべていた。

帰ってきた北斗が脱ぎ散らかす服を拾い集めながら、千和は相馬に見張らせるのをやめて欲しい、元カノなのか問い詰める。北斗は、相馬は母親と同じ歳だと言い聞かせた。「私、あなたのこと何にも知らないんだから」と不満を漏らす千和にキスをしようとする北斗。千和はそういう意味じゃないと怒り再び家を飛び出す。

実家に着いた千和は、敵みたいな人がいっぱいだと父親に嘆く。結婚したからには相手の親にはしっかり挨拶しなくてはいけないと言う父に北斗の父のお見舞いにいくことを決意した。

北斗の父のお見舞いに来た千和。「あいつをあんな風にしたのは私かもしれない、厳しく育てすぎた。でも良かった。あなたのような人が見つかったんですね。」と言う父に照れるのだった。

ところ変わって、社長就任の挨拶をする北斗。こちらも周りは敵だらけのようだが、あなた方、一人一人と私の真剣勝負だと思ってくれと強気に振る舞うのだった。

千和は北斗の母のお墓参へも来ていた。そこへ秘書の相馬もやってきて、北斗の父に会ったことは黙っていたほうがいいと忠告される。

相馬に教えてもらった北斗の好物のかに玉を作り、帰りを待つ千和。2人で和やかに食事を取りながら、お墓参り行ってきたことを報告し、お母さんについて聞く千和。そして忠告されたにもかかわらず、お父さんにも会ったことも報告した。

すると、「普通の親子じゃないんだ、親父の話をするな」と怒りだしてしまった。なんで怒っているのか千話が問うと、「あいつがお袋を殺したんだ」と衝撃の告白を受ける。

感想

相馬に美咲、次々とライバルのような女性が現れ、北斗のことをを何も知らないことをつくづく思い知らさせる千和のもどかしく、悔しい気持ちが、場面場面で表されており北斗を思う気持ちがどんどん強くなっているんだなと感じました。今回、職場を病欠した千和へと八神が手作りの料理を持ち、お見舞いに行くシーンもあり、積極的になってきた八神はこれからどう動いていくのかも気になります。

また、北斗の社長就任の挨拶は強気でカッコ良かったです。会社内には間宮家の人間もおり何か波乱があるのでないかと感じました。北斗はどうこの会社でトップを務めていくのかもあわせて楽しみたいです。

そして、北斗と父親の関係が少しずつわかるなか、母を殺したのは父だという北斗。母親の死の真相はどういったものなのか、気になる展開でした。

第4話
あなたを抱きしめたい

あらすじ・ネタバレ

父が母を殺したのだという北斗に千和は驚き戸惑う。北斗からは辞めろと言われている仕事だが、千和は私が決めることだと言い仕事に出る。そんな千和に前日の仮病を心配した八神が声をかけ、手作り料理まで運んでくれていた事実を知る。

北斗が帰宅すると千和の姿はなく、代わりに相馬がいた。思っていることをきちんと口に出さないと女性には伝わらない、優しくするようにと指摘される。そして、奥様の職場にも気遣いができる男性がいますよと続ける相馬に、相手の存在を気にする北斗。

会社で財務諸表をみる北斗は重大な事実に気がつく。粉飾決算だ。内々で済ませるようにと言う間宮孝之に対し、株主に公表すると北斗は強気だった。

一方、父親の病室に北斗がやってきた。15年ぶりの再会。北斗は粉飾決算の報告をし、退院しても居場所はないと忠告する。北斗の大事なものを奪った父に、あなたからも奪うと宣言する。

ところ変わって、千和は職場の残業で倉庫整理を命じられていた。手伝ってくれると言う八神と倉庫で作業をしながら、友達の話だと前置きし、結婚の約束をして一緒に暮らしているのに手を出さないってどう思う?と相談をする。結婚以外のメリットがないってことだという鋭い指摘に千和は言葉を失う。続けて、八神に千和さんのことですよね?と言われてしまい、バランスを崩した千和は脚立から落ち、2人は倒れ込んでしまった。手当てをし、家まで送ってくれた八神。そんな2人を北斗は部屋から見かけるのだった。

帰宅し言い争う2人。契約結婚だから仕方ないけど、夫婦らしいことをしていない、男がいいムードをつくり演出するべきだという千和に、急に電気をきり、抱きしめる北斗。服を脱がされ、期待が高まるのだが、おやすみと言う北斗に「ばかにしてんの!?」と千和は怒るのだった。

翌日、再び北斗の父のお見舞いにいこうとする千和だったが、相馬に見つかり阻止される。その後、病室から出てくる美咲を見かけ、北斗と美咲の関係を怪しむ千和。追い討ちをかけるように相馬に北斗のスキャンダル記事を見せられショックを受ける。

一方、記者会見に臨む北斗。孝之の手引きで会場に入れなくなった北斗は、相馬の機転により無事会見を開くことができた。

職場でさらに足を痛め、病院から家まで送ってくれた八神を部屋にあげる千和。何で一緒に住んでるの?と言いながら八神にキスされそうになった時、「結婚してるんだよ」と北斗が現れ八神を追い返す。

俺の家で他の男のキスするなと北斗は千和にキスをした。「お前にキスしていい男は俺だけだ。お前は俺のもの、俺はお前のものなんだよ。」という北斗に「大事なことを教えてくれなきゃ味方になれない。」と言う千和。

北斗は私生児(認知されていない子)だった。北斗の母は、北斗の父と交際していたが妊娠中に捨てられ、父は別の人と結婚した。その後子供が出来なかった夫婦は北斗を跡取りにほしいと言い出したそうだ。断り続ける母は、北斗の目の前で車に跳ねられた。ずっと嫌な予感がしていた、だから間宮ホールディングスをのっとってぶっ潰す。北斗は淡々と説明をした。

「わかったよ北斗。私が味方になるよ。」千和は北斗にキスをする。

感想

今回、草食系男子かと思っていた八神と千和が急接近して驚きました。相馬から2人の関係を聞き、相手のことを気にする素振りを見せた北斗は少しずつ千和の存在を意識しているんだなと思いました。

そして、今回急スピードで距離を縮めた北斗と千和。「お前にキスしていいのは俺だけだ」という俺様な北斗はかっこよく、2人が結ばれて良かったなと観ている私まで嬉しくなりました。

そして、明らかとなった北斗と父親の関係。北斗が父親を受け入れられない理由が今回はっきりと分かりました。これが本当なら誰でも許せない気持ちを持って当然だと思います。間宮ホールディングスを潰すことで亡き母の敵討ちをしようとしているんだな、そう思う北斗は本当
に母を大切に思っていたんだなと感じました。

そして、その後の私が味方になるという千和の言葉がすごく心強く、北斗を大切に思う気持ちが伝わり、とても印象的な回となりました。

第5話
お披露目の日

あらすじ・ネタバレ

ついに結ばれ、朝から幸せそうな北斗と千和。そこへ相馬が慌てて入ってきた。粉飾決算決算を公表した件で会長が呼んでいると言うのだ。

間宮家では神妙な雰囲気の中、会長が喋り出した。「間宮グループの恥部を世間に晒した。私に相談も無しに‥」ついに怒りますのかと思われたが、あっぱれだ!と北斗を称賛したのだ。

一方、千和は職場で結婚の報告をし、退職願を提出した。結婚していたことを黙っていた八神とは気まずい空気が流れたが、八神の優しい言葉に救われるのだった。

北斗と住む家に帰ると、相馬がお披露目パーティーの衣装選びを相談しに来ていた。千和が選んだものは全てミシェルハーツのものだった。その後、食事の準備をしていた千和だったが、今夜は会社に泊まるという北斗にがっかりするのだった。

一方、北斗は美咲と取引先とで打ち合わせをしていた。お披露目パーティーの話となり、「あなたのことちゃんと卒業するために」と式の演出をプロデュースしたいと美咲が言い出した。

次の日、美咲のお店でドレスを試着する千和。美咲は北斗と仕事のみの付き合いではなく、アメリカに居たころからの仲だと千和に話す。

そんな中、週刊誌にキャバクラ時代の千和の話が載ると言う連絡が入る。情報元は千和の父だった。お金目当てで結婚したってずっと言われるんだろうなと落ち込む千和に北斗は「お前はただ普通にお前らしくしていればいい」と抱き寄せるのだった。しかし、会長判断により結婚の発表は延期となった。

なんとか公表を阻止しようと、北斗自ら出版社に出向き担当と掛け合うのだが、見向きもされない。そこを通りかかった美咲。スポンサーでもある美咲の一声で記事を差し止めることができたのだ。そして急遽、お披露目パーティーも執り行われることとなった。

スピーチで、間宮家に向かい入れてもらうため、千和との結婚が条件だった旨を正直に伝えた北斗。しかし、千和との強い絆を感じていると続ける北斗に、微笑む千和。幸せそうな2人。

それを遠くから見ていた美咲は編集部に電話をし、何か仕掛けようとしていた。

感想

粉飾決算を公表した北斗は会長からも怒られてしまうのかと思いましたが、会長の反応は意外なものでした。少しずつ、北斗の手腕が買われ社長として認められている中で、間宮家な親族との亀裂が明白になっていくようにも取れました。

ドレスを選ぶ千和は幸せそうでしたが、美咲から北斗との大学時代の話を聞き、不安を感じていました。やはり美咲は北斗のことが好きなんだと確信させられる場面でもありました。

色々ありましたが、北斗と千和は無事みんなの前で結婚を公表しました。あの場面で今回の契約結婚とも言える流れをみんなに報告した北斗は千和との絆に自信と覚悟があったんだろうなと思います。それが出版社で頭を下げ記事を差し止めようとした姿にも現れているように思いました。

美咲のおかげで記事が世間に出るのを阻止でき、美咲って悪者役として出てきた訳じゃなかったと安心したのですが、やはりそう簡単にはいきませんでした。美咲によりどんな記事が出てしまうのか。ますます目が離せなくなりました。

第6話
夫の過去

あらすじ・ネタバレ

無事にお披露目パーティーも終わり、美咲にお礼を伝える千和。しかし美咲は「あなたのためじゃない。彼のためにやったんです。」と冷たく言うのだった。

指輪をはめ嬉しそうに出社する千和。間宮グループの御曹司との結婚により、そのネームバリューの恩恵を受けようと上司たちは浮き足立っていた。

ところ変わって、北斗の父・征司の病室には美咲が訪れていた。美咲と北斗が一緒になるんだと思った。と言う征司に妻だけが良きパートナーとは限らない、私が全力でサポートすると言うのだった。

週刊誌に北斗と美咲が不倫関係にあるという記事が載り、またもや間宮家では家族会議が行われる。北斗はこの件で謝罪はしないと強気だ。北斗の意見に会長も賛成した。

千和が実家に帰るとなぜか八神がいた。倒れた父を助けたそうだ。父がペラペラ喋った為に契約結婚がバレてしまい、心配する八神。無理はしないでと笑顔で別れるのだった。

お前が気にするような個人的感情はない。余計な心配するという北斗の言葉を信じ、デートの約束を心待ちにするのだった。

この時、裏では北斗に止めるよう言われたプロジェクトを勝手に進めようとしていた。

ついに初めてのデートに繰り出す2人。水族館、プリクラ、ドライブ、プラネタリウム、素敵なレストラン。2人とも楽しそうだ。そこへ美咲が現れる。美咲は間宮の家に取り入る為に全然知らない人と結婚するって言い出すんですものと千和の心配をあおる。

ホテルでの千和。美咲のあの言葉が気がかりとなり、「北斗のこと今でも好きなんじゃない?」と不安な気持ちをぶつけるのだった。そんな千和に北斗は「お前にはお前のいいとこがいっぱいある」と言い、愛おしそうにキスする。そして、弁護士との電話で美咲との関係について確認される北斗。「ご安心ください。全て計算した上で動いている」という北斗の声に千和は動揺を隠せない。

感想

美咲がついに動き出しました。まさか自分とのことを記事にしてもらうとは想像もつきませんでした。しかし、こんなことには動じない北斗。北斗の経営手腕には凄いなと驚かれますし、会長の信頼も少しずつ得ているなと感じます。

デートでの千和は本当に幸せそうでした。プラネタリウムで寝てしまった北斗と千和が寄り添うシーンも凄く素敵で、微笑ましかったです。しかしデートにも美咲はやってきて、あえて千和に不安を与えるような言い方をします。

そして北斗の全て計算で動いているという言葉を聞いた千和。はじめは契約結婚だったけれど北斗に完全に惹かれている千和は、この言葉で自分だけが好きで舞い上がってしまっているのではと不安になりました。この時の千和の気持ちが痛いほどに表現されており、見ている私も
切なくなりました。北斗は千和をどう思っているのかもますます気になります。

第7話
女の対決

あらすじ・ネタバレ

計算で動いているという言葉を聞いて北斗の愛情に疑心暗鬼になる千和。眠れない千和は、会社の経営をゲーム感覚だと言う北斗な記事を見ながら自分も駒なのかと不安になる。

翌日仕事へと励む北斗は、ふと思い立ち、千和の父の元へ出向く。週刊誌の記事を謝り、お金を渡す北斗。父はそのことを千和に嬉しそうに話すが、千和は北斗がお金を渡したことが気に入らなかった。

千和は北斗の父・征司の見舞いに訪れる。美咲からのお見舞いの豪華な花を見つけ、複雑そうな顔を見せる千和。千和は北斗から征司に会うのを止められていると正直に話す。「人を信用しないこと、心のままではなく計算して動くこと、金の力を頼みにすること」お金の力を信じる間宮家の中で勝ち抜くために北斗をそう育てたと征司は言うのだった。そして、「あいつと結婚したなら、あいつの気持ちをわかろうとしないことだ」と千和に忠告にも似たアドバイスを受ける。

不安が募る千和は、北斗と言い合いになる。「私たち契約結婚だもんね、北斗は間宮家の人間だから計算なしには動かない、お父さんもそう言ってたよ」と言うと、また征司にあったのかと言い合いはさらに加熱する。千和は家を出た。

そんな中、共同プロジェクト先が経営破綻しそうだという知らせを美咲から受ける北斗。北斗は先を見越して、このプロジェクトの中止を孝之に通達したはずだったが、独断で進めていた。側から見たら失敗したのは北斗だと孝之は不敵に笑うのだった。

八神と飲みに行き、契約結婚について話す千和。運命の女性だと言う北斗を信じたいが、もしかしたらお芝居だったのかもしれない。愛されてる自信がない。と愚痴をこぼす。八神は酔っぱらう千和を部屋に誘う。

そんな千和に、徹夜で仕事する北斗に差し入れを頼む相馬。千和は北斗の優しい言葉を思い返し、八神と別れ会社へと向かった。打開案を一緒に考えるためにやってきた美咲とばったり会い、「私なら彼の役に立てる。あなたにできるのは公の場で彼の横で笑っているだけだ」と言い放たれるのだった。

感想

征司のお見舞いに行った千和でしたが、そこでも美咲の跡を見つけます。自分よりも美咲の方が優れていると実感するような複雑そうな表情を見せました。さらに征司からは、間宮家で勝ち抜けるために、北斗には昔から計算して動けと言ってあると聞き、ますます不安に思うのでした。

千和はついに北斗に不安な気持ちをぶつけるのですが、お互いに主張すればするほど、すれ違ってしまいます。北斗は千和をデートに連れて行き、夫婦として千和を楽しませるべく努力していたのですが、もう少し千和の気持ちに寄り添い、優しい言葉をかけてあげたらいいのにと思ってしまいました。

終盤、北斗に差し入れに行った千和に対して、美咲は「あなたにできるのは公の場で彼の横で笑っているだけ」だと、千和の立ち位置はそこにしかないと冷たく言い、さらなる追い討ちをかけました。千和のやるせない気持ち痛々しく感じました。千和と北斗は仲直りできるのか、北斗は無事この会社のピンチを乗りきることができるのか、続きが気になります。

第8話
誕生日のできごと

あらすじ・ネタバレ

北斗の会社へと差し入れを届けた千和だったが、美咲に北斗にとって役に立つのは私の方だと牽制され、千和は帰るしかなかった。

翌日、千和が会社へ出社すると八神がバイトを辞めると聞かされた。「これっきりもう会えないとかじゃないよね?」という千和に「僕の部屋に来ませんか?」と誘う八神。

一方、間宮家では、共同プロジェクト先の経営破綻の件で話し合いが持たれていた。孝之の失敗であることは語らず、挽回のチャンスが欲しいと頭を下げる。話し合いの後、孝之は父からお前の失敗だろと責められるのだった。

ところ変わって、千和は八神の家に来ていた。八神は自分が企業するプランを見せ、一緒にやらないかと千和を誘う。

帰宅する北斗は誰もいない部屋を見渡し、少し寂しそうな表情を見せた。千和に電話するが、会話は平行線だ。千和は改めて会社に退職届を出し、八神の仕事を手伝うと返事をした。

取引先を回る美咲と北斗は、不動産屋にいる千和と八神を見かける。気になった北斗は電話するが、千和に答える必要はないと切られてしまう。不満そうな北斗は相馬から事情を聞き、2人は北斗たち同様ビジネスパートナーだと嗜められる。そして、千和にお前がすきだと言ってあげたことがあるのか?と聞かれ、考えさせられるのだった。

千和は八神やその先輩と打ち合わせを始める。先輩に千和との関係を聞かれ、彼女だと答える八神。もうすぐ来る千和の誕生日に料理をご馳走させてほしいと言う八神に喜ぶ千和。

誕生日当日、八神から手料理を振る舞われ楽しそうに食事する2人。八神の家族写真を見ながら幸せな家庭で育ったからいつも穏やかなんだね、八神くんと結婚する人は幸せだねと言う千和に、突然手を取り告白する八神。

そこへ北斗から電話が入る。仕事の合間の30分しかないが出てこいという北斗に私には私の事情があると返す千和。お前の誕生日を一緒に祝いたいという北斗に覚えてくれていたという嬉しさはあるものの、千和はなかなか素直になれなかった。

大きな花束とおまえが好きだと書かれたケーキを持って1人待つ北斗。大事な打ち合わせがあるにも関わらず、そちらをキャンセルしてまで千和を待っていた。しかし、千和は意地になって、八神との時間を過ごそうとする。僕じゃダメかという質問の答えを聞こうとする八神。しかし、八神の優しさから自分に素直になり、待ち合わせへと足を走らせるのだった。

そこへ忍び寄る何者かの影。北斗は背中を刺されてしまった。

感想

北斗が不動産屋で2人の姿を見て気にかける様子や相間から2人のことを聞き納得できない様子は千和への愛情も感じますし、可愛いなとすら思わせてくれました。

千和と八神はどんどん距離を縮め、ついに告白されてしまいました。千和の誕生日にはたくさんの手料理でお祝いしてくれた八神でしたが、千和の愛情は北斗にしかないと改めて思い知らされ、笑顔で送り出す姿は切なく感じました。

また、ぶっきらぼうでクールな北斗でしたが、相馬にアドバイスされたように「おまえが好きだ」と伝える準備をしていました。ケーキにプレートでなんて少し笑っちゃいそうでしたが、今まで愛情表現をしなかった北斗がこんな姿を見せるなんて思いもしませんでした。花束とケーキを抱え待ち合わせで待つ北斗の姿を早く千和に見て欲しいなと思えるシーンでもありました。

そして今回一番衝撃を受けたシーンはもちろん、北斗が刺されてしまったところです。2人の仲直りまであと一歩というところで、この後どうなってしまうのだろうかとハラハラする展開でした。

第9話
おまえが好きだ

あらすじ・ネタバレ

何者かに刺され、倒れ込む北斗。緊急手術が行われる中、祈るように千和は待つ。祈りながらも北斗が用意してくれていたケーキにおまえが好きだと書かれたプレートを見つけ涙を流すのだった。

手術が終わり手を握る千和。目を覚ました北斗にケーキになんて書いてあったのかと尋ねると「おまえが好きだ」と改めて言う北斗。私もだよと返す千和はとても幸せそうに見えた。

2週間後北斗は無事退院し、間宮家では北斗の不在中に商談をまとめた孝之の功績が讃えられていた。一族たちは間宮繊維の危機を乗り越えた孝之ならトップが務まると北斗を除外しようとする。しかし会長が口を開き、「間宮家に相応しくない人間がいる」と孝之がした罪を恥だと罵った。そして子会社へと出向させたのだった。

そんな中、北斗は父・征司が末期癌で余命わずかだと聞く。千和はお見舞いに行かなくていいのかと言うが、北斗は聞く耳を持たない。翌日1人でお見舞いに行く千和。征司は「あの世で謝ろうと思っている。あいつのたった1人の大事な母親を私が奪ったから。間宮のトップでいるために後継が必要だった。私が殺したんです。」と千和に伝えるのだった。

北斗は美咲と共同開発の発表に際し、記者たちに質問されていた。2人の仲の良さについて質問された美咲は、急に頬にキスをし、海外で出会った私たちはこんな挨拶は当たり前で、良き友人として距離が近いのだと得意げに話す。

その後オフィスで話す2人。北斗はゴシップをビジネスに利用するのはもう辞めようと言い、妻を悲しませたくないんだと続けた。美咲はわかったというが、1人残されたオフィスで2人の写真を眺め取り乱すのだった。

怪我が治るまで医師から仕事をセーブするよう言われた北斗は時間を持て余していた。そんな北斗を見かねた千和は散歩へと誘い、冗談を言いながらゆったりとした時間を過ごす。その帰り道、北斗は車に轢かれそうになり、それを庇った千和は擦り傷を負う。北斗は千和も狙われるかもしれないと外出を禁止する。

千和は北斗の母親の死の真相がわからないかと北斗の幼少期のアルバムを見るために1人で間宮家を訪ねていた。そして、一枚の写真を見つけた。

ところ変わって、相馬は征司の元へお見舞いに来ていた。やっぱり言わないつもりかと尋ねる相馬に、本当のことは俺にはわからない。と返す征司。「殺したのはあなたじゃない、あんなにも愛していたんだから。」と相馬は征司に語りかける。「目の前で母親を轢かれた北斗は誰かを恨まなければ乗り越えることができなかったんだろう。だからこれでよかったんだ」そんな話の中、突如征司の容態が悪化した。

容態悪化の連絡を受け、会長、千和の2人は病院へと急ぐ。千和から連絡を受けた北斗は動こうとはしなかった。千和は間宮家で見つけた写真を相馬に見せる。征司と北斗の母の写真には相馬も写っていたのだ。相馬は北斗の母と親友だったと言い、親友が守ったたった一つの命、北斗を守ることが人生の務めだと、重い口を開くのだった。

北斗は打ち合わせの途中、席を立ち病院へと急ぐ。しかし、横断歩道で信号待ちをしている間に何者かに背中を押され、道路に押し出されてしまった。そこには大きなトラックが。

感想

無事手術も終わり、目を覚ました北斗。本当はケーキになんて書かれていたから知っていたはずなのに、北斗の口から聞きたいとわざと聞く千和はとても可愛らしく感じました。2人がやっと仲直りでき、良かったなとほっとしました。そして、お散歩でのデート中の2人は想いあっていて、幸せそうで、こんな時間が長く続けばいいなと思いました。

また美咲は今までの利益を優先する北斗とは違い、妻である千和を大切にしようとする姿を見せられて自分では敵わないと打ちひしがられていました。あんなにも取り乱す美咲は今までの美咲からは想像できませんでした。本当に北斗のことが好きだったのだなと感じました。

また、相馬が北斗の母と親友だったという展開には驚きました。亡くなった親友の一人息子を側で見守っていたんだなと思うと、北斗に対して時に母のようにアドバイスをする相馬の気持ちが理解できたように思います。

そして征司の死期が迫るなかやっと自分に素直になりかけた北斗。またもや何者かに手によって命を狙われており、ますます見逃せない展開となりました。

第10話
永遠の別れ

あらすじ・ネタバレ

何者かに道路に押し出された北斗だったが、無事ことなきを得た。病院に続々と間宮家が集まるなか、北斗も病院に到着したが、征司に会う決心がつかず引き返してしまった。

自宅に戻り、相馬に真実を問いただす千和。相馬から相思相愛だった父と母のこと、学費や生活費のために水商売で働く母は間宮家で猛反対されてしまったこと、2人を引き取るつもりで間宮家を必死で説得していたことを聞かされる。

どうして本当のことを言わなかったのかと聞く千和に、征司は幸せに暮らしていた2人を引き裂いてしまった自分は息子に愛される資格がないと思い込んでいたという。

行ってくると家を飛び出す北斗。たどり着いたのは征司の病室だった。「俺の味方だってなんで言ってくれなかったんだ」と言う北斗に「お前は家に潰されるな、間宮を利用して大きくなるんだ、お前ならできる」そう言う征司。父さん!と手をしっかりと握る北斗。熱く呼びかける北斗の声を聞きながら征司は息を引き取った。

遺言書を遺した征司。沢山の財産を北斗に遺し、間宮グループのトップを任せるという内容に一族は猛反対する。そして、北斗は本当に征司の息子なのかと言い出し、DNA鑑定をすることにまでなった。

自宅までお悔やみを伝えにきた千和の父に、「パチンコに行きませんか?」と誘い、2人でパチンコに出かけた。いいお父さんだなと帰って来た北斗は、亡くなった父を思い出していた。本当は愛情が欲しかったんだよ、こっちを向いて欲しかったと言う北斗。何があっても私は北斗の味方だよ、と2人手を固く握るのだった。

会長と理の密談を盗み聞きする正嗣。次はもう庇いきれないという会長に、謝る理。北斗は本当に征司の子なのかと問う理に、遠縁である木綿子の孫、千和と結婚した北斗は、例え征司の子であろうがなかろうが、間宮家の血を引いている子を産めると会長は言うのだった。

ついにDNA鑑定の結果が出た。征司の息子で間違いないという立証された北斗は晴れて間宮グループの後継者となった。そんな中、千和の妊娠が明らかとなり喜び合う2人。そこへ突然が正嗣が訪ねてきた。そして母親を殺した犯人を知っているという。

感想

相馬の口から聞く真実は、父である征司から息子の北斗へのたくさんな愛情を感じさせられました。誰かを恨む気持ちを間宮家で生き抜く原動力とするべく、憎まれ役をかってでた征司の男らしさにはグッと来ましたし、本当に北斗を大切に思っていたからこそなんだろうなと感じました。そして誤解が解け、最期には2人が和解できたこと、本当に良かったなと思います。

また、会長は北斗が間宮グループに入るために千和との結婚を条件にあげていましたが、裏にはこんな思惑があったとは知らず、びっくりしました。北斗を完璧な後継者にするために、遠縁の孫と結婚させるとはそれほどまでに北斗の手腕を買っていたのかなと感じました。

DNA鑑定まで行い正式に間宮家の一員と認められた北斗。千和の妊娠も明らかとなり、この先幸せが待ち望んでいると思われたのですが、母を殺した犯人の名を知っているという正嗣の口から誰の名が語られるのかも、とても気になります。

第11話
狂気の暴走

あらすじ・ネタバレ

正嗣は北斗の母親を殺したのは征司の弟、理だと告げた。征司も知っていたが身内のために口をつぐんでいたと聞き、やはり家族に恵まれないんだなと嘆く北斗。命を狙われる危険があることから千和の妊娠は秘密にしておこうと2人で話し合う。

北斗の会社に美咲がお悔やみを言いに訪ねてきた。父と親しかった美咲に、生前父は何か言わなかったかと聞くが美咲は何も知らないと言う。そして千和に子供が出来たと聞き、美咲は顔色を曇らせるのだった。

一方で、間宮家の嫁として生花教室に勤しむ千和。つわりを我慢する千和だったが、理の妻、佐織に妊娠を気付かれてしまった。理にバレるのは時間の問題だろうと千和にボディガードをつけると言い出した北斗。

翌日、北斗のことをまだ諦められずにいた美咲はホテルの視察に付き合ってほしいとお願いをする。留守が心配だという北斗に、美咲は千和にボディガードまで用意したと言うのだった。

ホテルの視察をする2人。美咲は北斗のスマートフォンから千和のメールアドレスをこっそり確認する。そして、2人きりになりたかったのと抱きつき、その写真を千和に送りつけたのだ。間宮家に入るため愛のない結婚をすると言った北斗を信じ、北斗をずっと支えていくつもりだった美咲は千和を大切にする北斗が許せなかった。美咲は抱いてくれないと理に千和を差し出すと北斗を脅す。北斗は千和のことを思うと、その手を振り解くことができなかった。

また一方で、仕事の打ち合わせの帰り道の千和と八神。そんな千和の元に美咲から例の写真が届いた。千和の悲しそうな顔を八神は心配そうに見つめる。そして、八神は美咲の用意したボディガードに不穏な空気を感じ、千和の手を引いて逃げ出した。逃げ切り、千和を抱き寄せる八神。そしてキスをしようとするのだった。

感想

ついに美咲の暴走が始まりました。会社の利益を1番に考え、結婚までも間宮家に入るための手段だと言っていた北斗が千和と出会い、すっかり変わってしまったこと。千和を大切にする姿を散々見せつけられ、爆発した感情は狂気とも言えました。どうにか北斗を自分なものにしたいと考える美咲は恐ろしいですが、ここまでしてしまうほどに北斗を愛していたんだなとも思いました。

また千和を思う八神はどこまでも優しく穏やかで、千和の心を支える八神の存在に千和は甘えてていいのだろうか、少し八神がかわいそうにも感じました。

北斗は美咲の脅しに屈することなく千和を悲しませずすむのだろうか、千和と八神はどうなってしまうのか、北斗の母を殺したのは本当に理なのだろうか、見所がまだまだたくさんあり、どのような結末を迎えるのか楽しみです。

いよいよ最終話が目前。北斗と千和の2人の幸せを願って、見守りたいと思います。

第12話
はぴまり~Happy Marriage~

あらすじ・ネタバレ

美咲を振り解き、俺を変えたのは千和なんだ、裏切れる訳がないという北斗。別れを告げられ美咲は泣き崩れた。

一方で、八神のキスを拒む千和は美咲から送られてきた写真を見てもなお、北斗を信じていた。北斗が帰るまでは俺が守ると、八神は家で匿ってくれた。翌日、千和が目を覚ますと北斗がいた。北斗は八神にお礼を言い、そして千和から手を引いてほしいとお願いした。一発殴らせてほしいという八神だったが、やっぱり柄ではないと言い千和を安心させた。

自宅に戻る2人。母の死のように千和を失うことが怖い北斗は、会社を辞め間宮グループから手を引くと言い出した。俺にはお前がいる、お前とお腹の子と3人で暮らしていけるなら世界のてっぺんじゃなくてもいいと言う北斗に千和はついていくと言うのだった。

田舎に引っ越し1ヶ月が過ぎた。小さい頃北斗が過ごした町で、今までになく夫婦らしい生活をしているという2人。しかし、この町に来ていつも優しく穏やかな北斗は今まで千和が知っていた北斗とは違う人のようで、千和は不安にも感じていた。

これからのことを問い、会社は起こさないのかと言う千和にビジネスの世界に戻って間宮グループに関わりたくないという北斗。千和となら世界の小さな片隅で生きていけると言ってくれた北斗。でも北斗には世界のてっぺんが似合っている。そう思う千和は大きな決断をした。

指輪を置いて家を出た千和は間宮家を尋ね、離婚する代わりに北斗を間宮グループに戻してくれるよう会長に頼んだ。そして、北斗を殺そうとした犯人も明らかにしてほしいと交渉するのだった。

そこへ突然佐織がナイフを持って現れ、千和に襲い掛かろうとした。間一髪のところを北斗が助けに現れた。離婚届のサインを目にした北斗に、俺はどんな理由があってもお前とは別れないと言うのだった。

全ては佐織がしたことだったと謝る理。そして、北斗に間宮グループに戻ってきてくれるよう頭を下げるのだった。理に顔をあげるよう促す北斗。全てを知った上で、トップとしての判断を優先し許すことを選んだ征司の意思を尊重し、北斗もその意思を引き受けようと思うと伝えるのだった。

間宮グループで戦っていくことを決めた北斗に私がついているから大丈夫だと手を握る千和。2人はチャペルで式をあげ、永遠の愛を誓うのだった。

感想

美咲の手を振り解き、千和のおかげで変われたという北斗はとてもかっこよく、毅然とした態度に安心しました。千和もあんな写真を送られて来たのに、北斗をまっすぐに信じていて、2人は本当に信頼し、想い合う素敵な夫婦だなと思いました。

また八神はどんな時も千和を支え励まし、最後には北斗の元へ送り出し、恋は叶わなかったけれども、最後の最後まで素敵な人柄だなと感じました。

ついに間宮グループから手を引き田舎に引越した2人はとても穏やかそうで、こんな生活もありじゃないのかなとも思いました。しかし、北斗には世界のてっぺんが似合っているという千和は、本来の姿の北斗を心から尊敬し、愛しており、離婚してでも間宮の家へ戻らせようとする千和に愛を感じました。

母の死の真相が明らかとなり、征司の意思を尊重して佐織を許す北斗は、千和と結婚し、一回りも二回りも強く優しくなったと思います。2人のハッピーエンドが見れてとても良かったです。

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『はぴまり』の番組情報

『はぴまり』のスタッフ情報

【原作】
円城寺マキ『はぴまり〜Happy Marriage!?〜』
【脚本】
浅野妙子
【監督】
大谷健太郎
【音楽】
吉俣良
【プロデュース】
高石明彦
【制作著作】
The icon
【公式SNS】
  • Twitter

『はぴまり』のキャスト一覧

間宮北斗:ディーン・フジオカ
間宮商事の社長。しかし愛人の子であるため間宮家に疎まれており、会長である祖父に認めてもらうために千和と結婚する。
小鳥遊千和:清野菜名
父の借金返済のため、昼はOL、夜はキャバクラで働く22歳。借金の肩代わりのために北斗と結婚する。
相馬妙子:藤原紀香
社長専属秘書。かつては北斗の祖父の秘書を務めていた。
八神裕:白洲迅
新入社員。総務課での研修の際千和が担当となる。
設楽美咲:篠田麻里子
「ミッシェルハーツ」の社長。北斗のかつての恋人で北斗の目的や過去を知っている。北斗と千和の結婚を快く思っていない。
小鳥遊勇治:温水洋一
千和の父。脱サラして事業を始めるも失敗して借金まみれ。
間宮林蔵:小野武彦
間宮商事の会長。北斗の祖父。千和の祖母とは恋仲にあった。北斗の経営手腕を買っている。
間宮征司:山崎銀之丞
北斗の父。病気療養中。北斗からは母親を殺害したと思われていて絶縁状態。
間宮理:近藤芳正
征司の弟。北斗の叔父。
間宮佐織:円城寺あや
理の妻。北斗の叔母。
麗子:鷲尾真知子

-オリジナルドラマ, Amazon Prime Video
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