【行列の女神~らーめん才遊記~】見逃し配信・無料動画まとめました(ドラマBiz)

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『行列の女神』のあらすじと感想

※ネタバレを含みます。まだ見てない人は気をつけてくださいね。

第1話

放送日:2020.4.20
あらすじ

今や世界に誇る大人気国民食ラーメン。華やかだが過酷なラーメン業界をけん引するひとりのカリスマ職人が、苦境にあえぐラーメン店を救う、ラーメン・コンサルティングの物語。

連日大行列ができる人気店『らあめん清流房』店主・芹沢達美(鈴木京香)は、研鑽を積み、数々の伝説を打ち立てた日本一のラーメン職人。いま彼女が挑んでいるのは、自ら始めたラーメン専門のフード・コンサルティング会社「清流企画」で、苦境にあえぐラーメン店を救い出し、この国のラーメン文化をさらに飛躍・発展させることだ。

そんな中、「清流企画」社員の夏川彩(高橋メアリージュン)は、店で月替わりのラーメン・特製肉だし清湯麺に手を付けない女性客(黒島結菜)を発見する。理由を尋ねると、「フムフムって感じ」というわかりづらい返答が。要は「味がイマイチ」らしく、芹沢の新作を否定する女性に、夏川は会社に戻って怒りを爆発させる。

部長の河上堅吾(杉本哲太)や、同僚の白坂隼人(小関裕太)、須田正史(前野朋哉)がなだめていると、ラーメン評論家の有栖涼(石塚英彦)と共に、ひとりの女性が会社を訪ねてくる。就職の面接に来たというその女性は、なんとラーメンを否定した女性客・汐見ゆとりだった。

話によれば、半年前に初めてラーメンを食べて感動しこの会社を希望したという、いわばラーメンのド素人。さらに清湯麺を考案した芹沢を前に、平然と「このラーメンをおいしくすることならできる」と言い放つ。芹沢は、試しに調理をさせてみることにする。だが、ゆとりは生麺を一本食べただけで加水率・茹で時間をズバリとあて、さらに用意されたスープが完全に処理し切れていないことまで気づく。そうして出来上がったラーメンは、芹沢も納得するほどの素晴らしい出来栄えだった。だが、会社には、芹沢の機嫌を損ねたのではという、ピリついた空気だけが残り、社員誰もがゆとりの不採用を確信する。

ところがしばらくして、ゆとりから「困っているラーメン屋さんを見つけた」との連絡が。採用確実と思い込み、すっかり社員気取りで、勝手に仕事を請け負ったという。河上らは仕方なくその潰れそうな『京来軒』へ出向き、店主夫妻の郷田正一(泉谷しげる)と秋江(川俣しのぶ)から話を聞くが、着手金が3万円しか払えない状況で、河上は話にならないと断ろうとする。しかし芹沢が電話口で告げたのは、「引き受けてもいい」という意外な答え。ただしコンサルティングの担当はゆとりで、1週間で結果を出せば採用という過酷な条件を提示する。

公式サイトより引用

感想

こんな新人ゼッタイいやだーー(>_<)

例のトボトボした寂しい味のラーメンとか切れる。すげー失礼。

というか、マズいマズい言ってるラーメンにモヤシを増やすだけでそこまで美味しくなるものなの?

おもしろいんだけどさ、失礼過ぎる言い方がなぁ・・・

あの老夫婦が常連客に胡坐をかいて努力してこなかったってのは同意する。

老舗のラーメン屋さんは変わらないために変わり続けるって言ってるもんね。時代に合わせてお客さんの好みが変わってくるけど、それに合わせて少しずつ味を変えてる。でもこのラーメンを食べれば「ここの味だ」ってわかるように。それってものすごく大変なことだよね。

私自身、現状に満足して怠惰にならないように身を引き締めなくちゃ。

第2話

放送日:2020.04.27
あらすじ・ネタバレ

コピーをしながら「どんぐりころころ」の替え歌を歌う汐見。嫌そうな社員たち。芹沢が入ってきて「外からバカ歌聞かせるのやめてくれない」と一蹴する。退屈な雑用ばかりの不満をぶちまける汐見。芹沢は「求めているのは稼ぐ仕事をしてくれる人材。それっぽい仕事させてあげる」と下のラーメン屋を手伝っている夏川を呼びに行かせる。

夏川にクライアントのお店に同行するよう頼む芹沢。実地見学を求めているのだ。嫌がる夏川に社長命令と一蹴する。

「これって例の条件とは関係ありませんよね」という夏川に「もちろん」と答える芹沢。

夏川のクライアントは「とんこつラーメン坂口」ラーメンの味はハイレベルなのにお客が入っていない原因は、土地柄と店舗の雰囲気が合っていないこと。外装を思い切ってカフェ風に改装し、名前も「noodle cafe TMY」に変更した。

ラーメン評論家の有栖が芹沢のもとに訪れる。新しいお店の評価を店に来たのだ。芹沢は点数が高すぎると指摘。有栖は「読者もラーメンファンも新しい物好きなので、多少はその辺を考慮しないと僕の仕事が成り立たないんで…」という。

有栖が持ってきたラーメン本を読む芹沢は汐見亮二というカメラマンの名前を見つけ、川上に「これ汐見の父親?」と尋ねる。「そうですね」と答える川上。川上は本棚にある本を取り出し「もしかしたらとんでもない子を採用したかもしれない」と不安を募らせる。

汐見はnoodle cafe TMYで夏川の考案した新メニューを試食する。夏川と店主が話をしている横で表情を曇らせる。「バンバンじゃなくてパラパラかな?というかスカスカというか…」言いたいことがあるならハッキリ言えという夏川に「…つまりですね、このラーメンだとガラガラの予感が」慌てふためく店主。夏川は汐見を追い出す。

汐見は帰り道に白坂と会い、事の次第を伝えると「まぁそれは怒られても仕方ないんじゃない」続けて「でもその理由は何なの?ガラガラの予感ってやつ」と尋ねる。「なんとなくなんです。ワクワクが全然ない」と答える汐見。

夏川は店内の装飾について説明していると先ほどの汐見の言葉が気になる店主。夏川は「あの子は入社して1週間だから何もわかってない」となだめる。

オフィスに戻った汐見は社長に調理室に呼ばれる。夏川の考案したメニューはどうだったか尋ねると、汐見は夏川に指示されたとおりに言おうとするも日本語がめちゃくちゃ。芹沢は汐見の予想はおそらく当たっているだろうといい、新メニューの味見をさせる。材料をズバリ当てると「味の基礎はできてるみたいね」と感心する芹沢。どこで身につけたのかを聞いてもはぐらかして去る汐見に対し「裏は取れた」となにやら確信がある様子。

汐見の父・亮二の元を訪れる川上。翌日オフィスに出社する汐見に対し、皆が詰め寄る。川上は「あなたのお父さんにお会いしてお伺いしてきました。あなたのお母さんのこと」というと汐見は顔を両手で覆う。芹沢が「あの料理評論家・橋爪ようこの娘だったとはね」というと、さらに顔を隠す汐見。

どうやら橋爪ようこはラーメン業界の天敵のようだ。自然食原理主義で筋金入りのラーメン嫌い。

お父さんに連れられてラーメンを始めて食べたのが半年前。ラーメンのようやジャンクフードを食べるのは母から禁止されていたという。正直に母のことを話したら採用されないと思い黙っていた汐見。川上はクビにしようとするが、芹沢はラーメンが好きなら構わないと採用を続ける。

オープンしたnoodle cafe TMYに訪れる夏川と汐見。店内は大繁盛している。夏川は厨房に入って手伝っている間、奥の席で食べていた有栖に「夏川さんにガラガラの予感がするなんて失礼なこと言っちゃって。」というと、有栖も「ふーん、汐見さんもそうなんだ。味は美味しいけど。でも…」と意味深な発言。

2日目も大繁盛。3日目は少しお客さんが減っている。4日目には客はまばら。5日目にはとうとうガラガラとなってしまう。

店主は夏川に怒りをぶちまける。自信をへし折られて落ち込む夏川。

コピー機の前で上の空の汐見に川上は「社長はこうなると予想していた。夏川さんのメニューに疑問を持っていたようなので」と。

どうやら夏川は実家の家業を継ぐためにラーメン職人として清流企画の門戸を叩いたのだが、夏川にいろいろなことを知って欲しいという親心からコンサルティング業務で採用したようだ。しかし夏川は職人になることにこだわっている。芹沢の提示した条件は「コンサルティング業務を連続5件成功させれば専属の厨房スタッフにする」というもの。noodle cafe TMYは5件目の案件だった。

オフィスに戻った夏川は汐見を厨房に連れていき、どうしてガラガラになると思ったのか教えて欲しいと頭を下げる。しかし汐見もその原因はわからないと言う。

芹沢は「今日はあと3件まわる予定」だと2人をラーメン屋に連れていく。ギブアップ寸前の2人に「ラーメン屋はタフでないとやっていかれないわよ。だいたい、美味しいラーメンをお腹いっぱい食べるためにこうやって運動しているんだから」そこで夏川が何かに気づく。芹沢は続けて「でも女は大変よね。美味しいものを食べようと思うと」そこで汐見も何かに気づく。2人は芹沢のおかげでガラガラの理由の気づいたのだ。

夏川の考案したイタリア風ラーメンは上品過ぎてお腹の満足度が低かったのだ。2人は意気投合して新メニューを考案。

新メニューは濃厚とんこつ魚介味のつけ麺。味はこれで間違いないが、上品な奥さんたちが「食べたい」と思える言い訳の要素が足りない。求められているのはボリューム感と食べることの罪悪感を減らす理由。

夏川はコンサルティングをしている間も「別のお店を繁盛させてる場合じゃないのに」と思いながら仕事をしていた心を改める。noodle cafe TMYのために芹沢にアドバイスを求める。芹沢は「あなたたちが求めている答えはこれよ」と汐見の父が撮影したバーニャカウダの写真を見せる。

後日、「新メニュー・バーニャカウダ風つけ麺」の看板の元に行列ができている。上品な外見とは裏腹に実はガッツリ食べたがってる。この界隈の女性客のニーズにがっちりマッチしてるし、「野菜たっぷりヘルシー」という言い訳の要素も兼ね備えている。それに、ラーメンよりつけ麺のほうが取り分けやすいから子連れ客にも喜ばれる。

コンサルティングの成功報告を受けて喜ぶ川上。「今回は汐見さんも大きな問題を起こさなかったようだし」というと、白坂と須田に「まだ母親のこと気にしているんですか?本人には関係ないですし」と言われる。すると「君たちは知らないからそういうことを言うんです。なにしろ相手は社長にとって因縁の相手ですからね」と。

感想

うんうん、ラーメン食べるなら言い訳が必要だよね。美味しいラーメン食べたいけど太ることを気にする女性はたくさんいるよ。ヘルシーメニューを食べてもデザートとか食べちゃうから一緒なんだけど、そこは面倒くさい乙女心。ヘルシーだし、カロリー控えめだし、そんな言い訳が用意されてると嬉しい。

不思議なんだよね。パスタだと物足りないはずなのに満足度は高い。でも同じ麺類のラーメンにはがっつりを求めちゃう。私だけじゃなくて周りもみんなそうだから女性の本能かもしれない。

前回に比べるとゆとりちゃんのイライラは少なかったから安心して見れた。これから母親と芹沢社長のバトルが激しくなっていくんだろうな。

第3話

放送日:2020.5.4
あらすじ・ネタバレ

つけ麺「あんざい」からの電話を受ける汐見、河上がどこに行くのかと尋ねると、困っているのですぐに来て欲しいと言われたので行ってきます。しかし川上は汐見に仕事を任せるかどうかは社長に判断してもらうと止める。「部長、わたしにちょっと厳しすぎますよ」という汐見に信用していないとハッキリ言う。

「わかりました。じゃあ行ってきます」と行こうとする汐見。「部長から信頼されていなくても痛くも痒くもない」と。そこへ社長が入ってくる。「そんなに行きたいならいいんじゃない。その代わり失敗は許されない」と送り出す。

つけ麺あんざいで味見をする汐見。美味しいという汐見に対し、店主の安西も味は悪くないと思ってるという。しかしオープン当初からガラガラ。立地も悪くないのに…という汐見に「理由はある」という安西。

そこへ妻の絵里が帰ってくる。清流企画の汐見を紹介すると、勝手なことをするな、私も依頼してきたと味惑コーポレーションの難波が挨拶する。

夫婦喧嘩を始める2人をよそに、難波は相談があると汐見に近寄ってくる。奥へ移動すると難波は「失せろ。さっさと消えろ言うとんねん、ボケ」と行列の豹変する。

清流房では時間になったので暖簾をあげる。すでに行列ができているが、スーツ姿の女性ばかり。自前のエプロンには「HCS」と書かれている。ラーメンが出来上がったのに誰一人として口に付けない。そこへ1人の女性が入ってくる。料理評論家の橋爪だ。ここに並んでいる女性は橋爪クッキングスクールの講師陣だった。「皆さん実食」というと一口すする。

麺もスープもすべて言い当てる。「さすがの味ね。でもかつての勢いがないんじゃないかしら」と橋爪が言う。昔はもっと荒々しかったのに小奇麗にまとめちゃってる。やっぱり年なのかねぇと言う。言いたいことはそれだけかという芹沢社長に「もっとダメ出しして欲しいの?」と橋爪。

オフィスに戻ってきた汐見。ドアを開けると母親である橋爪が出迎える。父もいる。迷惑をかけているんじゃないか挨拶に伺ったという橋爪に対し、迷惑かけられっぱなしで親の顔が見てみたいと思っていたところだと芹沢。

ラーメンに対してことごとくダメだしする橋爪。芹沢よりも一枚上手と言った印象だ。

汐見は母親の跡は継がないし、毒親とは縁を切るという。ラーメンを食べさせなかったなんて虐待だと。これからは自由にしろという橋爪。芹沢と2人で汐見を押し付け合う。

ふと汐見の帰りが早いことを気にする芹沢。失敗したのか、手に負えなかったのか、橋爪先生に返品するという芹沢。

つけ麺あんざいでで起こった出来事を話す汐見。安西は夫婦で話し合った結果清流企画にお願いしたいというが、難波はこの店の問題点を指摘し、クリアする明確なビジョンがあるというと、もう一度夫婦で話し合って決めるというのだ。

清流企画の看板でも仕事をとれなかったってことは、汐見がよっぽど頼りなく見えたってことだと芹沢は汐見にクビを宣告する。思ったほど社長の名前に威力がなかったのが原因だという汐見。

芹沢は汐見を引き連れ、味惑コーポレーションに出向く。コンペで勝負を決めるという。芹沢は「ウチのお荷物社員とそちらの期待の若手さんならいい勝負になるんじゃないでしょうか」とあおりまくり、勝負することになったのだが…

感想

芹沢社長と橋爪先生はテレビで対決したときからの因縁だったんだ。ふーん、芹沢社長のほうは橋爪先生の料理を否定しているわけではないんだ。

汐見が2大つけ麺店の味を超えるラーメンを作るって言ったら社長なんだか嬉しそうだったな。

地道に現地調査でマーケティングで分析する難波と味で勝負する汐見。汐見負けそうだなー

なるほど、やっぱり難波さんは商売替えを提案してきた。売れることを最重視してて素晴らしいと思う。

やっぱり汐見負けた!ちょっとザマミロ感がある。芹沢社長の気持ちがわかる笑

第4話

放送日:2020.5.11
あらすじ・ネタバレ

須田はラオタらしく上から目線でラーメンのうんちくを語り、クライアントから担当替えを要求されたことで芹沢から長い説教を受けていた。知識も能力もあるのにこだわりが強すぎるのが須田の難点だった。

かたや汐見は前回のコンペの敗戦を引きずって落ち込んでいた。芹沢は汐見を「あなたは古いラーメン屋のカウンターの下にあるヨレヨレの雑誌みたいなものだから」と、まだ半人前であることを自覚させ励まそうとするが、誰がどう聞いても罵倒だった。

須田は落ち込んでいる汐見を励ますため、アゴダシで有名な八丁堀の「とび屋」に誘い、2人で行くことに。

ラーメンを堪能していると、店主と青年が口論している。止めに入る2人。須田は椅子に足をひっかけ、そのまま椅子に頭をぶつけてしまう。あまりにも突然で華麗な自爆と途中から入ってきた有栖によってなんとか場は収まった。

相川と名乗る青年はラーメン屋を開きたいという。ラーメンドリームと言う番組を見て自分もラーメンでドリームを掴みたいという。有栖が清流企画で面倒を見ればいい、まるごとコンサルティングするならこれほどやりがいのある仕事はないというと、汐見はさっそくコンサルティング依頼書を書かせる。

開業資金は46万円しかなく、都内でそれなりの店をひらくなら1000万円はかかる。だが熱意を感じとったのか芹沢は承諾する。いやちがう。担当は須田、サポートは汐見とすることで須田が飛躍するため試練として考えていたからだった。

さっそく相川が目星をつけていた不動産屋を尋ねる。しかし相川には知識がなく、家賃8万円の物件でも諸費用を合わせると50万円を超えてしまう。須田は夢見がちな相川と汐見に現実を見せるために予算内の物件を見せてくれと頼む。

予算内の物件でも設備を整えるためには不動産の諸費用以上のお金がかかる。相川の経歴では融資も見込めない。須田は着手金を返金して諦めてもらうように説得するが、芹沢は資金50万円弱でもラーメン屋を開く手段があると提案する。「間借り」だ。須田が知らないわけがない。もっと真剣に顧客と向き合えという芹沢からのメッセージだった。

無事に物件が決まり、須田、汐見、相川の3人はイチからラーメン作りを始める。相川がアイデアを出すも、須田は「そんなのはすでにある」と否定的。だが汐見がアレンジしてラーメンを作る。焼きみそ、カレータンメン、冷やしつけ麺。どれも絶品だった。

しかし、ラオタの須田は相川にダメ出しをする。これは汐見が作ったラーメンだ。何もできもしない、職人の苦労を知らずにラーメンドリームばかり語る。ラーメンを舐めるなと。これが須田の悪い癖なんだろう。相川は怒って出て行ってしまった。

芹沢は須田に激怒する。ラーメンを舐めていようが清流企画に利益をもたらすのはクライアントだ。それを個人的な理由で反故にするなど言語道断。社員として失格だと厳しく叱責する。須田はこのままだと1ヶ月ももたない客を紹介した清流企画の名が汚れる。汐見は相川は準備不足なのは否めないと反論するが、芹沢は2人には重大な問題があると指摘する。

翌日、相川から店に来いとメッセージが届く。行ってみるとラーメン屋はオープンし、なかなか客も入っている。2人が試食してみると…美味しい。教えてもいないベジポタスープのラーメンだった。実は、芹沢の計らいだった。河上がラーメンの作り方、食材、店の使用許可、すべて取り計らい、あとは相川自身だと言い残して帰っていく。

本を見ながら徹夜でスープを作り、この繁盛を生み出していたのだ。芹沢は2人に「わかってないと言った意味がわかったか?」と尋ねる…

感想

ラーメン屋に必要なのはやる気か。中途半端に何でも知ってるより、やる気のある無知・無謀な人間のほうがチャレンジできるか。確かにそうかも。

前回の「つけ麺あんざい」も汐見のラーメンを食べて「こんなラーメン自分では作れない」とあきらめてた。これが相川だったらどうだったかな。「美味い!どうやって作るの?教えて!」ってなりそう。

本多さん、すごくいい人。本当に飲食の苦労を知ってる人なんだなーって。自分の力で店を構えてがんばってきて、辛いことも苦しいことも人一倍経験してるから、やる気のある若い人をサポートしてあげたいんだろうな。

で、気になったんだけど相川さんって無免許じゃないの?

スゲー厳しい。3日でもろもろの条件をクリアするラーメンを作れだなんて…

それにしても間借りって流行ってそうだけどいろいろと条件が厳しいんだね。

竹岡式だ。富津のラーメンで美味しいよね!真っ黒な醤油にタマネギがみじん切りでたくさん入ってて、チャーシューも分厚くて…あぁ久しぶりに食べたい!

ウチの近くにも竹岡式を名乗るラーメン屋があるんだけど、ただ醤油が濃いだけで辛くて、なんでこんなので竹岡式って名乗っちゃうの~っていうラーメン屋がある。

第5話

放送日:2020.5.18
あらすじ

「清流企画」に、板橋区の中華食堂『おおひら食堂』店主・大平茂幸・芳江夫妻から依頼が舞い込む。事の発端は数日前。ラーメン評論家の有栖涼が、20年間、月イチで通う『おおひら食堂』でタンメンを堪能していると、夫妻からまもなく店を畳むことを告げられる。繁盛はしているが後継者がおらず、年齢を考えて引退したいと言うのだ。お気に入りの店を失いたくない有栖は、夫妻に後継者探しを「清流企画」に依頼するよう説得したのだ。

芹沢達美が考えたのは社員全員によるコンペの実施。夏川彩、白坂隼人、須田正史、そして新人の汐見ゆとりが、己の人脈で後継者にふさわしい人を探し出し、能力を見て1人を選ぶという。とはいえさすがにゆとりには不利ということで、芹沢は人材探しも兼ねて、『らあめん清流房』のアルバイト面接を任せることに。意気揚々と面接に臨むゆとりだったが、面接の時間にやって来たのは覇気のない若者ばかり。遅刻しておきながら逆ギレする青年、派手なデコネイル女子、面接中も電話を止めない男子、母親同伴のニート…“有望”からはかけ離れた希望者しか現れず、絶望感にさいなまれる。そんなゆとりに、芹沢は人材探しの難しさを説くのだった。

結局ゆとりだけ候補者を見つけられないままコンペ初日を迎える。後継者選びの方法は『おおひら食堂』の看板メニュー・タンメン等のレシピを1日で習得し、各人3日間ずつ店で店主として働くという模擬営業。大がかりな内容だが、理想の候補者を見つけた夏川、白坂、須田は自信に満ち溢れている。「この店は私たち夫婦の生きた証。出来るだけ今まで通りの味を残していきたい」――そんな茂幸の熱き言葉と共に、運命のコンペが始まった。

不戦敗にはさせまいと、ゆとりはやむを得ず橋爪ようこのクッキングスクール近くでスカウトを試みるが、ようこの部下に捕まってしまう。ところがコンペもまもなく終わろうとしていたある日、『おおひら食堂』で鷹野研次郎と名乗る酔っ払い客に突然「候補になってやる」と話しかけられる。ゆとりは無視しようとするが、鷹野が勝手に話を進めてしまい…。

公式サイトより引用

感想

後継者探しのコンペか。ここも絶メシか(番組違うけど)

アルバイトの面接がお笑い芸人オンパレード。どれもこれも演技がひどいよ・・・

遅刻、すっぽかし、母親同伴、これがバイトの面接で普通だなんて。確かにラーメン屋のバイトはやりたくないかも。めっちゃ怒鳴られそうだし。

なんかまともな人そうだけど、バイト代がなくても働きたいって人は絶対に怪しい過ぎて雇いたくない。

お金の価値を理解してない人間は無責任な仕事しかしない。うんうん、絶対にそう思う。

1人目は白坂さんが連れてきた人材。おおひら食堂の味もしっかり守ってるし、テキパキしてていい感じ。でもお客さんの誘導に難ありっぽいな。

2人目は夏川さんの人材。腕は一級品の職人。おおひら食堂の味をさらにバージョンアップさせていい感じ。でも無口すぎが難ありっぽい。芹沢社長も何か不満っぽい。

ゆとり、母親の料理教室の生徒をスカウトしちゃダメでしょ。

3人目は須田さんの人材。都内の有名店で修業したっぽいけど、全然ダメだこりゃ。やっぱり経歴詐欺ニートだった。

なんかカウンターにいた酔っ払いのおじさんが「話は聞いたよ。後継者になってもいいけど」とか言い出すし、ご丁寧にレシピ教えなくてもいいのに。コンペ3日のうちの1日しかやらないって、どういうことだ??

近所の居酒屋で昼間っから酒飲んでるって何やってるのかな?何か仕込んでるんだろうなと思ったら立地から売込みのチラシのキャッチコピーを考えて、近所の商店街の人たちにも売込みしてたのか。すごい人たらしなんだ。いい人だね。

大平さんは当然鷹野さんか。そりゃそうだ。これぞ店主の器。高野さんって何者?なるほど、種明かしをしたら引退した外食業界のカリスマか。そりゃあ格が違って相手になるわけがない。

このカリスマさんはゆとりのお母さんの差し金だったんだ。すごいな鷹野さん。コンペに敗れた2人も採用して、僕なら独立のノウハウも教えられるからって…人間力が違う。

後日のおおひら食堂、めっちゃ行列。大繁盛してる。数年後、おおひら食堂がチェーン化して全国に展開していくのかと思うと胸熱ですね。

第6話

放送日:2020.5.25
あらすじ・ネタバレ

汐見ゆとりは初めて『らあめん清流房』の手伝いに入れることになり、かなり浮かれている。一方、白坂隼人は、担当する店の新メニュー開発でトラブルが発生。流行に乗ろうとする白坂の提案にクライアントが納得いっておらず、対応に追われていた。顧客のニーズをつかんだアドバイスは適格だが、自分の提案に確固たる信念を持ち合わせていないのが彼の難点だった。

そんな中、ラーメン業界最大手のチェーン店を経営する「楽麺フーズ」社長の蒲生博昭が来店する。池袋の最寄にオープンする新店舗で、看板にする店舗限定メニューの開発を芹沢達美に依頼するため、『らあめん清流房』にやって来たのだ。楽麺フーズは成長期は過ぎ、開発部も守りに入っているため創作ラーメン作りの第一人者である芹沢に白羽の矢が立ったのだ。

ただし2社で争うコンペ形式。しかも相手は、以前期せずして戦うことになった、あの「味惑コーポレーション」の難波倫子だという。そこで芹沢はゆとりを担当に、白坂をサポートにつけ、蒲生の依頼を受けることにした。

オフィス街と学生街の両方の特徴を満たすボリューム系ラーメンで勝負することになったが、ボリューム系ラーメンには傾向がない。味付けも内容もバラバラ。共通点はリーズナブルでボリューム満点というところのみ。とっかかりがない。

「無難な味で見た目がインスタ映えするぐらいがちょうどいい」という白坂に対し、ゆとりは「メニュー開発を依頼された意味がない」と反論。ふたりの意見は真っ向から食い違ってしまう。そこで白坂は開発の参考にするべく、初めて担当した『油そば専門店・まきはら』へゆとりを連れて行こうとするが、久々に訪れた店は『油そば専門店・きよた』に…。なんと数年前に店を「味惑コーポレーション」が買い取ったという。

報告を受けた芹沢は「問題ない」、河上も「終わった案件だ」と一蹴するが、何の連絡もなく売り払われてしまったことに、白坂はショックを隠しきれない。するとなぜかゆとりは「牧原は殺されている」と思い込み、「このまま放置はできない」と憤激。「味惑コーポレーション」に乗り込んで倫子に話をつけようとする。芹沢は止めるでもなく白坂について行けという。

『油そば専門店・まきはら』店主の牧原は、店の目の前にボリューム系ラーメンが出来て苦戦していた。白坂も新開発に助太刀するが上手くいかない。牧原が味にこだわり過ぎるからだった。さらにひそかに好意を寄せていたアルバイトの女の子にも辞められてしまう。牧原はこだわりを捨て目の前のライバル店を閉店まで追い詰めた。

そんな牧原がなぜ店を売却してしまったのか。白坂は気になって仕事が手に付かない。すると須田が牧原の新しいラーメン店を探し出していた。

牧原はやっぱり職人としてこだわりのラーメンを諦めきれずにいた。河上部長はもし再チャレンジしたいなら「味惑コーポレーション」に売却してはどうかと牧原に提案していた。小さいながらも新しく店を構え、こだわりのラーメンを振舞って満足していた。そして牧原のラーメンライスがゆとりと白坂にヒントを与えた。

ゆとりの試作に徹夜で付き合った白坂は会社に泊まり込んでいた。朝早く出社した芹沢は、ラーメンフリークが多いわが社でトレンドを取り入れようとする白坂は貴重な戦力だ。だが白坂のようなタイプが陥りやすい落とし穴にハマりかかっていると心配する。

清流企画はおこげラーメン。魅惑コーポレーションは唐揚げラーメン。唐揚げラーメンは楽麺フーズに来る若い客は単純な味にしか反応しないと考えてのもの。一方の清流企画はおこげが溶けると味が変化する複雑なラーメン。

結果は清流企画だった。芹沢の読み通りボリューム系ラーメンでシンプルな味付けの欠点は「飽きてしまうこと」。それに今の若い男性は舌が肥えてきている。単純に舌がバカだからカレー、ハンバーグ、牛丼を好んで食べているわけではない。

芹沢は難波越しに白坂にアドバイスをする。リサーチを尽くして顧客のニーズを探ったりトレンドを追いかけるのはコンサルトとして当然。しかし時として落とし穴がある。それはお客を舐めてしまうこと。お客のニーズにこたえることとお客のレベルを見切った気になるのは別物。

感想

ゆとりは清流房の手伝いに入れることになったんだ。おめでとう!今回は白坂さんの話。

白坂さんは難波さんと同じタイプだね。マーケティングやトレンドでお客のニーズを満たせばよくて、そこに職人の魂みたいなものは必要ない。売れてナンボだから魂捨てれる人にとっては最高だと思う。

でもラーメン屋さんってこだわり強い人も多いだろうね。それこそ楽麺フーズみたいなタイプならマーケティングでどんどん伸びていくかもしれないけどね。

何だか今回はゆとりが落ち着きがあってウザくない。だいぶ馴染んできたのか、私が慣れてしまったのか…

いや、今回は難波さんっていうもっと強烈で嫌いなタイプがいたからに違いない、そう思うことにしよう。

ラーメンライスは元祖ボリューム系なんだ。美味しいよね、ラーメンライス。でも食べきれない… ボリューム系はもっと食べきれない。私みたいな一般的な女子は客層じゃないから仕方ないか。

でも芹沢社長の淡口醤油ラーメンはめっちゃ美味しそう♪食べてみたい!

第7話

放送日:2020.6.1
あらすじ・ネタバレ

まもなく開催される世界的な日本食文化発信イベント「ジャパンフードサミット2020」のラーメン部門責任者に、芹沢が抜擢される。日々準備に追われる芹沢に代わり、しわ寄せを食らう河上は疲労こんぱい状態でソファで寝ている。白坂と須田はそのまま寝かしておこうと静かにするが、またゆとり空気の読めないの大声で起こしてしまう。

一方、夏川は、芹沢から月替わりラーメンを開発するチャンスを与えられるが、思うようなものが出来ず思い悩んでいた。ゆとりに試食を頼むもダメ出しされる。芹沢が戻ってくると「そろそろそれくらいの試練、自分で何とかしろ」とげきを飛ばされる。

そんな中、名店『麺房なかはら』の店主・中原昌英が「清流企画」に相談にやって来た。90年代にラーメンの価値を一気に上げたラーメン界の大スターで芹沢と河上とは旧知の仲だった。ラーメン博物館に出店したものの、客の入りが悪く原因がわからない。本店は変わらず繁盛している。本店と寸分たがわぬ質で展開しているのになぜ客が来ないのか。

芹沢はこの案件をゆとりに担当させる。それぞれ自分が担当したいと名乗りを上げるが、芹沢には思惑があるようだ。

早速、ゆとりと夏川は問題の店舗を訪れる。周りの店舗は繁盛しているのに麺房『なかはら』はガラガラだ。芹沢が担当すると思っていた中原は激怒してしまう。「芹沢の嫌がらせだ」「依頼は取り消し」と、ゆとりらを追い返そうとする。

実は中原は芹沢、河上とは同じ店で修業をした間柄。先輩だった自分が散々いびったことを今も恨んでいるんだろう、そう思い込んでいる。中原は女性のラーメンを認めない。厨房はおろかスタッフとして入れることもない。そんなねじ曲がった信念を持っていた。

憧れの中原がこんな人物だったことに落ち込み、夏川は帰ろうとするが、ゆとりはせっかくだからとラーメンを食べたいと食し、その味を絶賛する。帰り際に店に入ろうとしない客の反応を見て、ゆとりはあることに気づいた。

メニューのわかりやすさが足りないのだ。ゆとりの改善策を取り入れ3日後には大繁盛していた。本店にくるお客さんはネットで事細かに調べてから来店するため、品書きや能書きでくどくど説明する必要はなかった。だがラーメン博物館にくる客は違ったのだ。

芹沢に報告すると、「わかってない」とダメ出しされる。「ワクワクした?」と聞くと、しなかったと答えたゆとり。ワクワクの正体は間違っていない。麺房『なかはら』の問題点がわかれば答えがわかると再度中原の店に行かせる。

客の入りはまずまずだけど他の店のように大繁盛というわけではない。お客さんは味には満足しているようだ。何かが足りないのだが、それがわからない。

考えながら歩いていると有栖に出会う。プライベートでラーメン博物館の中の全店をぐるっと食べ歩いているそうだ。そして最後の締めに『なかはら』に行くという。「あそこはスルーっとはいっていくからね」という有栖の言葉に何かを察する。

『なかはら』の問題点は食事満足度の低さだった。90年代の女性客向けにあっさり上品ボリューム控えめをウリにしていた。中原は自分のラーメンに絶対の自信を持っている。それは量に関してもだ。それを変えるくらいならラーメン博物館から撤退するという。

河上は中原に「その考えのままでいるなら軽蔑する」と力強くいった。職人としての敗北は歩みを止めてしまうこと。芹沢は自分が勝負した淡口醤油が散々な評価を下された。芹沢自身、会心の出来だと思っているラーメンにもかかわらず。ところがスープの繊細な味を台無しにしてしまうような改良を加えた結果、大繁盛するようになった。芹沢は理想と現実の間で戦っている。

昔ヒットしたラーメンにこだわり続ける中原は自分のライバルなどではない。ハッキリ告げると、中原は「3日後にウチに来い。お前らが驚くような美味いラーメンを食わせてやる」そう言って去っていく。3日後、中原はボリュームを変えずに具を変えることで食事満足度を高めることに成功した。

感想

ワクワクの正体のひとつはアンバランスか。確かに料理ってバランスを整えることが大事だよね。でもラーメンは違うんだ。あえて崩してそれが個性になる。万人受けするものではないけど、多くのお客さんはそれを求めて止まなくなる。へぇ~勉強になりました。

過去に巨匠と呼ばれるようになった人は、その味に絶対的な自信を持っているだろうし、その味を変えないことを美学としてるかもしれないよね。でもそれじゃあ職人として終わりなんだってことか。

荻窪の名店『春木屋』は70年くらい続いているけど、人々の味覚の変化に合わせて少しずつ味を変えているって言ってた。「変わらないために変わり続ける」ビジネスと一緒じゃん。現状維持は一番ダメ。ずるずる落ちていくだけだから。ラーメン屋さんも日々成長を続けないといけないってことなんだ。

「ジャパンフードサミット2020」の責任者にゆとりのお母さんが選ばれて、しかも引き受ける条件がラーメン部門を外すことって、最終回に一波乱ありそう。

第8話

放送日:2020.6.8
あらすじ・ネタバレ

『らあめん清流房』全店舗の近くに、名前も味も明らかに『清流房』の“濃口醤油”にそっくりな新規ラーメン店『濃口醤油らあめん たかじ』がオープン。連日のクーポンや本家より150円も安いこともあって、あっという間に客を奪われ売り上げが激減してしまう。『たかじ』の戦略は「かっこう戦略」共存共栄は成り立たない、つぶし合いの戦略だ。『たかじ』は、千葉・茨城を中心に展開する「麺獄」グループが運営している。一体なぜ「麺獄」グループは『清流房』を狙い撃ちするようなやり方で進出してきたのか?しばらくは様子を見るしかない。戦略を立てるのは相手の手札を見てからだと芹沢は言う。

さらに不幸は続く。「ジャパンフードサミット2020」から、芹沢が統括するラーメン部門の参加を中止するというメールが届いたのだ。橋爪ようこからの横やりであることは明白。芹沢は汐見ゆとりを連れ直接異議を唱えるが、ようこは「フェイク・フード」などとラーメンを酷評し聞く耳を持たない。ところが卑劣なやり方を批判するゆとりに、ようこは「私をワクワクさせるラーメンを用意できるならラーメン部門の中止は撤回する」と言い始めた。ただし期日は10日後。もしワクワクさせられなかったら「清流企画」を辞めて自分の元で働くという条件付きで…。芹沢も受けて立った。

そんな中、『清流房』に「麺獄」グループ代表・安本高治が来店。芹沢とは10年ぶりの再会だという。実は「清流企画」の元社員だった安本は、すべて芹沢を潰すための策略だと語り、「あの時の恨みは晴らさせてもらう」と宣戦布告する。安本が芹沢に向ける恨みとは一体?しかも安本はさらなる“芹沢潰し”を画策していた。

社員たちは芹沢と安本の確執について尋ねる。安本は閉店した清流房の店長だった。利益率を追求する安本にとって芹沢の鮎の煮干しのこだわりは理解しがたく、勝手に安い煮干しに変えてしまっていた。それを知った芹沢は品川店を閉店するとともに安本をクビにした。さらに安本と芹沢は交際していた。

安本は月替わりラーメンのメニュー開発を『味惑コーポレーション』に依頼する。安本はラーメン部門の抜けたジャパンフードサミットに『味惑コーポレーション』を推薦することをエサに打倒清流房にタッグを組むことを提案した。

河上は一時的に値段を下げて急場をしのぐことを提案するが、芹沢の考えている対抗策はそっちではなく大胆な戦略に打って出ることを検討していた。しかし受け入れられるかどうかに悩んでいる。事務所に戻ると社員たちは「濃口醬油」をさらに改良できないか取り組んでいた。鮎の煮干しを最大限に活かすことで『たかじ』に真似できない極上のラーメンを生み出そうとしている。

社員たちの想いが伝わり、芹沢は迷っていた戦略に打って出ることを決意。

1週間、清流房は全店を休業させ、その間に新メニューを大々的に宣伝していた。価格は850円から値上げして1,000円。その名も「濃口醬油・解」。1週間後、季節外れの雪にもかからわず行列ができている。橋爪へのラーメン勝負も同日行われる。

有栖、安本、橋爪、ジャパンフードサミットの2人に新メニューが振舞われる。全員スープまで飲み干し完食した。

先日、ラーメンのワクワクの正体は「アンバランス」と答えた汐見に芹沢は「それは答えの1つでしかない」と答えた。芹沢は「アンバランスを目的にしたラーメンなどあるわけがない。アンバランスは結果であって、もっと美味しいラーメンを作りたいという職人の想い。」橋爪いわく、「探求心と情熱」それがワクワクの正体だった。

橋爪は「ワクワクするラーメンだったわ。フードサミットのラーメン部門もよろしくね」そう言って帰っていった。

安本はラーメンの凄さを認めるものの、商売では安さを求める客もたくさんいると減らず口を叩いていると、味惑コーポレーションが訪ねて来た。強力な助っ人が来たと喜ぶ安本だったが、味惑コーポレーションは安本の提案を断った。麺獄グループはブームに飛びついては苦しくなるの繰り返し。内情はいっぱいいっぱいだった。

安本は清流房とは値段のすみわけができるから勝負はついていないと言うが、芹沢はすでに手を打っていた。鮎の煮干しを使わない700円のラーメンも投入し、『たかじ』の客を根こそぎ奪う戦略がすでに水面下で動いていた。

そして……『たかじ』は全店舗が撤退し、清流房には行列が戻ってきた。

 

感想

「今日行列ができてても明日には閑古鳥が鳴いているかもしれない。」これはラーメンだけじゃなくどの業界にも言えることだよね。明日は我が身…気を引き締めて日々之精進!あ、私が元代ゼミ生ってバレる笑

実際に今回清流房が味わったわけで、相手が職人ではない模倣犯だったから良かったけど、そうじゃなかったらかなり苦戦したかもしれない。醤油系じゃなくて別味で圧倒的な相手だったり。

ワクワクするラーメンかぁ、食べてみたいな。そんなラーメン。出会ったことがないからなのか、私の舌がバカすぎるからなのか… ラーメン大好きだけど「ワクワクする」って感覚は味わったことない。

だってラーメン嫌いの料理評論家を完全に打ち負かしたラーメンだなんて、想像もできないなぁ。

行列の女神、おもしろかった!原作の芹沢社長は男性らしいけど、鈴木京香さんすごく適任だったと思う。

『行列の女神』の番組情報

『行列の女神』ってどんなストーリー?

ラーメン業界をけん引する「清流企画」社長・芹沢達美(鈴木京香)が、奇抜なアイデアと計算しつくされた手法で、苦境にあえぐ街のラーメン店を繁盛店へと導くフード・コンサルティングの物語です。

ラーメン業界で生き抜くためには美味しいだけじゃダメ。マーケティングに頼り切って客を舐めてもダメ。店主に理想を求めすぎてもダメ。ラーメン店を繁盛させるには店舗ごとに成功メソッドが違う。など、店で働く人々のさまざまな感情が交錯する人間ドラマを通じて、ラーメン店だけではない多様な飲食店にも通じる起業、経営のノウハウも描いてます。

登場するラーメンはどれも美味しそう!

『行列の女神』のスタッフ情報

【原作】
『らーめん才遊記』久部緑郎、河合単 協力/石神秀幸 (小学館 ビッグコミックスペリオール「ラーメン発見伝」シリーズより)
【脚本】
古家和尚
【監督】
星護、池澤辰也
【音楽】
佐橋俊彦
【オープニングテーマ】
LOVE PSYCHEDELICO「Swingin’」
【主題歌】
THE イナズマ戦隊「WABISABIの唄」
【チーフプロデューサー】
浅野太
【プロデューサー】
中川順平、倉地雄大、黒沢淳、雫石瑞穂
【制作協力】
テレパック
【製作著作】
テレビ東京
【公式サイト】
https://www.tv-tokyo.co.jp/gyouretu/
【公式SNS】
  • Twitter
  • Instagram

『行列の女神』のキャスト一覧

芹沢達美:鈴木京香
「清流企画」の社長。仕事はシビアに取り組む。義理人情に厚い一面も。
汐見ゆとり:黒島結菜
「清流企画」の新入社員。料理の才能には秀でているが天然で空気が読めない。
夏川彩:高橋メアリージュン
「清流企画」の社員。竹を割ったような性格で、気の強い女性。天然のゆとりがカンにさわるらしく、厳しく接する。
白坂隼人:小関裕太
「清流企画」の社員。端正なルックスのイケメンで、ゆとりの良き先輩。だが、プレイボーイな一面があり、外回り中に人妻と不倫をしているという噂も…。
須田正史:前野朋哉
「清流企画」の社員。気弱だが筋金入りのラーメンオタク。
有栖涼:石塚英彦
ラーメン評論家。芹沢と懇意にしており、「清流企画」にはよく顔を出す。
河上堅吾:杉本哲太
「清流企画」の部長。芹沢の良き理解者であり、温厚な常識人。

『行列の女神』のゲスト出演者

第1話
郷田正一:泉谷しげる
「京来軒」店主
郷田秋江:川俣しのぶ
正一の妻
第2話
坂口琢磨:浅利陽介
「noodle Cafe TMY」店主
坂口恵:金澤美穂
琢磨の妻
第3話
安西徳之:窪塚俊介
「つけ麺あんざい」店主
安西絵里:林田岬優
安西の妻
難波倫子:松井玲奈
「味惑コーポレーション」フードコンサルタント
福花康男:夙川アトム
「味惑コーポレーション」社長
第4話
飛田:芹澤興人
「あご屋」店主
相川鉄也:堀井新太
ラーメンドリームを目指す青年
本多信和:大友康平
「さかな居酒屋ほんだ」店主
第5話
大平茂幸:螢雪次朗
中華食堂「おおひら食堂」店主
大平芳江:茅島成美
大平の妻
塩崎:コージ・トクダ
アルバイト候補者
野崎:竹内一希
アルバイト候補者
野崎の母:鳥居みゆき
野崎の母
島岡:土佐有輝
アルバイト候補者
山下:薄幸
アルバイト候補者
畑中:佳久創
アルバイト候補者
鷹野研次郎:音尾琢真
引退した飲食業界のカリスマ
第6話
牧原弘貴:金井勇太
「油そば専門店・まきはら」・「麵屋まっきぃ」店主。白坂の大学の先輩で元クライアント
蒲生博昭:マギー
「楽麺フーズ」社長
第7話
中原昌英:石黒賢
麺房「なかはら」店主
第8話
安本高治:岡本健一
「麺獄」グループ代表
下平:福田悠太
安本の部下

ドラマBiz

放送期 作品名
2020年 行列の女神~らーめん才遊記~
病院の治しかた~ドクター有原の挑戦~
2019年 ハル〜総合商社の女〜
リーガル・ハート〜いのちの再建弁護士〜
スパイラル〜町工場の奇跡〜
よつば銀行 原島浩美がモノ申す!〜この女に賭けろ〜
2018年 ハラスメントゲーム
ラストチャンス 再生請負人
ヘッドハンター

-2020年春, クールドラマ
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